フィギュアスケートの田中刑事選手からお返事をいただきました。

 

 

 

天然屋の「三河木綿背中枕」が掲載された雑誌「an・an」。

著名フィギュアスケート選手の方々の活躍が特集されていました。

掲載していただいた記念に、選手の皆さんに「三河木綿背中枕」をプレゼントさせていただいたところ、田中刑事選手からお礼のお手紙をいただきました!感激です〜。

背中枕がお役に立っているといいな。

田中選手、お忙しい中本当にありがとうございます。これからも頑張ってくださいね!応援しています。

綿毛布の洗濯乾燥

綿毛布は自宅でお洗濯と乾燥をすると思いますが、多少縮みが出てしまいます。

 

しょうがない事だと思いますが、中性洗剤を使ったほうが、縮みが少ないように思います。

 

中性洗剤にはウールの縮みを防ぐ成分が入っているからです。

 

それと私は水で洗っています。そのほうがやはり縮みが少ないような気がするんですよね。

 

乾燥はもちろん自然乾燥です。乾燥機は一番縮む原因になるので、使いません。

 

他のものとは別に洗うこと。これも色移りが心配なので、別がいいと思います。

 

乾燥した後はもし毛羽ほこりが出ていたら、思いっきり振って落としますが、

 

それでも落ちない場合は掃除機で吸う手もあります。

 

毛羽ほこりがなくなって快適です。

 

綿毛布の洗濯と乾燥は洗濯機可能の商品なら、基本的に毛布でも洗濯機でジャブジャブ洗いましょう。

 

清潔に使えるところが綿毛布のいいところですよね。

 

http://tennen-ya.com/?pid=116289283

 

 

シール織り毛布

シール織りとは? 

 

シール織りとは、SEAL(アザラシ)の毛皮のようなふわふわとした風合いな織り方。

両面のパイルがしっかりと挟み込まれて織られており、構造的にパイルが抜けにくくなっています。

表面も、機械的に毛羽立たせた起毛ではなく、織り込まれたパイル糸の撚りをほぐして風合いを出しています。

ですから、ご使用中に、ピリング(毛玉)にもなり難く、お洗濯を重ねても、毛羽抜けし難いっていう優れしい特長があるのです。

 

 

     

天然屋はシール織り綿毛布と敷き毛布をご用意しています。

http://tennen-ya.com/?pid=116289283

上質リネンとガーゼケット

梅雨の時期は外に出かけるのも億劫で、休日はひたすら断シャリをしていると、本当に必要なものって、少ないんだな・・と感じます。

これからはいいものを大切に長く使う生活にあらためていこうと思いました。

 

寝具もいっぱいあるけれど、本当にいいものとは使ってみてはじめてわかる。とリネンガーゼケットを使ってみました。

 

リネンの心地良さ抜群3重ガーゼケットは真夏以外でも使えてびっくり!

朝冷えも感じないし、ぬくもりも感じます。ガーゼケットだからでしょうか。

たしかに、寝冷えもしないから、家族みんなで安心して使うことができる。

リネンの心地良さ抜群3重ガーゼケットの快適さを発見しました。

 

洗濯しても乾きが早く、朝干して、1日で乾いてしまいます。

それでいて、風合いがやわらかい。

ただやわらかいだけではなく、上質なやわらかさ。 

ガーゼケットならではの風合い。

洗濯するたびにやわらかいシワとエレガントな風合いがたまらなく、心地よく感じます。

 

 

 

リネンの花は初夏に青い可愛い花を咲かせます。

コットンの原料は綿花の綿ですが、リネンは繊維がつまった茎からなので、丈夫さも納得できます。

また虫もつきにくので丈夫に育つそうです。

主にフランスやリトアニアなどで栽培されています。

ヨーロッパでは代々親から子へ孫へと昔から受け継がれてリネン寝具を使っているそうです。

手を入れて大切に長く使うことができるリネン。

 

リネンの心地良さ抜群3重ガーゼケット」を初めて使ってみて、納得の一枚になりました。

寝苦しい夜は

天然屋の麻100%寝具

 

今は梅雨真っ只中、これからジメジメした日々が続きそうです。

が、しかし日本の四季の移り変わりの美しさは世界中の人々が認めるものがありますよね。

だから毎年訪れるこの梅雨時期をどのように快適に過ごすか。これは日本のひとつのテーマですよね。

 

そこで天然屋です。

 

天然屋は寝苦しい夜でも快適な睡眠をとっていただけるアイテムをご提案させていただいています。

そのひとつが天然の冷感素材の麻です。麻は通気性が良く、汗など水分の吸湿性にも優れ、また熱をためない放湿性にも優れているため、清涼感があり朝までサラっとしています。

そんな冷感素材の麻を贅沢にも100%使った寝装品をご紹介します。

 

【 風薫るリネンガーゼキルトケット 】

この肌布団 側生地 麻100% 詰め物 麻100% です。

全て麻を使用しているから心地よい眠りをお約束いたします。

ぜひ麻の全てを体感してみてください。

 

 

 

 【 風薫るふわふわ麻わた敷きパッド 】

この敷きパッド 肌に当たる表生地は肌布団と同じ 麻100%です。 

詰め物も肌布団と同じ 麻100%です。

そして裏生地 ここもポイントなんです。

なんと通気性バツグンの立体メッシュを使用しています。

これは蜂の巣のような立体構造になっているため汗や湿気を麻が吸い取り大気中に放湿してくれる優れものです。

だから熱が中に こもる事無く、常にサラサラの敷きパッドということなのです。

 

 

天然屋の夏はこれからも自然が生み出す冷感素材のすばらしさを皆様にお届けしたいと考えています。   

新商品のご紹介

風薫るリネンガーゼキルトケット

 

夏に重宝する寝具といえば、

 

涼しくて汗をよく吸ってすぐ乾いて肌触りがよくて、いつもさらさらで気持ちのよいもの。

 

そして、お手入れも簡単で、手軽に洗濯機で洗えて、いつも清潔に使えるもの。

 

そんな寝具がいいですよね。

 

今回の新商品「風薫るリネンガーゼキルトケット」は全ての要望に応えることができる商品です。

 

さらに今の時期、暑かったり、寒かったりして気温の差が激しい時期、「風薫るリネンガーゼキルトケット」は保温性もあるので、重宝する寝具といえますね。

 

今年の夏は風薫るリネンガーゼキルトケットで快適にお休み下さい。

 

手軽に使える夏用寝具

「クールワンリネンピロークロス」

 

寝苦しい夏。厚さで体力も消耗するこの季節、良い睡眠をとりたいですよね。

良い睡眠とは、短時間でいかに深く入眠できるかがポイントになります。

「頭寒足熱」ということばの通り、頭を冷やして、足を温めることがポイントです。

寝苦しい夏は、頭を程良く冷やすことで寝付きが良くなります。

まず冷やすべきは「頭」ということですね。

頭を冷やすというと、真っ先に思い浮かぶのがジェル状のシートの類ではないでしょうか。

このジェルシート、冷えた状態の時はとても気持ちよいのですが、冷たすぎるという難点もあり、好みが分かれるところです。

 

 

また一定の時間を過ぎるとぬるくなってしまい、その後はまったく効果が得られないので、入眠を助けるアイテムと理解した方がいいですね。

私が気に入っているのは、この夏発売になった「クールワンリネンピロークロス」。

これは、写真のように一枚の布の状態になっているもので、表面はクールワンという冷感素材、裏面はリネン生地が使われています。

 

 

ジェル式と異なり、一度熱くなっても、寝返りを打てばすぐに元の温度に戻るという特性があります。そのため一晩中涼しいままです。

 

 

このクールワンリネンピロークロスの良いところは、一枚布になっているところ。

枕に巻くだけじゃなく、広げれば冷やしたいところどこにでも使えるという点が嬉しいです。私は首から背中の上部にかけて使用していますが、息子は足が火照ると言って、膝から下に使っています。

 

 

実は会社でもお尻の下に敷いています。蒸れないし、時々裏返せば、またヒンヤリ感が戻ってきます。

夏の睡眠において、蒸し暑さをてっとり早く解決する方法と言えばエアコンですが、これは眠りと健康に悪影響を及ぼすクセモノです。

クーラーをつけっぱなしで眠ってしまい、腰痛、腹痛、関節痛、胃腸障害、肌荒れなどを経験した方、睡眠中に冷えすぎてしまい、風邪をひいたり、寒くて目覚めてしまったり・・といった経験をお持ちの方も多いと思います。

また、省エネの面から考えても、エアコンに頼らずに良い睡眠を手に入れたいと考える方って多いんじゃないでしょうか。

そんな、健康志向の方、よりよい睡眠を求める方、省エネを心がけたい方にぜひおすすめしたいアイテムです。

リネンの面と、クールワンの面、両面好みで使えます。

綿やポリエステルのベッドパッドの場合、部屋にホコリが出ますが、クールワンリネンピロークロスは出にくい素材です。

その点で、アレルゲン対策にも向いていると思います。

天然屋のものづくりについて

我が社は愛知県蒲郡市で寝具の企画販売会社をしている会社です。私は1993年に入社しました。入社当時は、取り扱い商品の中に占める中国商品の割合が90%を超えるような輸入販売中心の会社でした。中国出張で生産現場を視察した際、大量の化学薬品を使用している様子を見て大きなショックを受けました。私は大学時代、環境問題について勉強し、入社後はNGO法人 ネットワーク地球村の会員として活動してきましたから、地球環境を守りたいという自分の考えに反する生産現場の状況を目の当たりにして、自分の会社は本当にこれでいいのだろうかと悩みました。あれから約20年、「地球環境に優しく、人の体に害のない商品を普及すること」を経営理念に、自分の信念に基づく経営を行ってきた結果、現在では取扱商品のうち90%以上が国産商品になり、我が社の考えに賛同してくださるお客様も増えました。

 

天然の素材にこだわること、製造工程でなるべく化学薬品を使用しないことを心掛けると共に、「睡眠改善アドバイザー」と「おねむりレクチャー1級」の資格を取得したこともあり、自らの睡眠に関する知識を商品作りにも活かしています。また、お客様向けに天然素材の素晴らしさと快適な睡眠との関係性についての講演活動もさせて頂いております。

 

さて、今回は、我が社が考える「夏の寝具選びのポイント」についてご紹介させて頂きます。

 

睡眠の観点から言いますと、人は深部体温がマイナス1下がると入眠のスイッチが入ると言われています。夏の睡眠環境は気温が28~30度、湿度が80%以上になり、なかなか深部体温が下がらない環境の為、寝苦しいのです。そのため、夏の快眠のためには「背中を涼しくする事」が大切です。夏場はどうしても背中が蒸れてしまうので、まず第一に、通気性が良く、蒸れにくい敷き寝具をおすすめします。

 

蒸れにくく、涼しい素材といいますと、やはり「麻」が一番です。ただ、麻と一言で言いましても、種類が多く、それぞれの特徴があります。

一番品質が高く、高価な麻は「リネン(亜麻)」です。リネンはヨーロッパ中心に栽培されており、ランジェリーという言葉がリネンに由来していることからもわかるように、最高級下着などにも使われる、肌触りの良い素材です。

 

次が「ラミー(苧麻)」と呼ばれる麻です。こちらは中国で栽培されています。日本の市場に多く出回っている麻がラミーです。

 

その次のランクが「ヘンプ(大麻)」です。戦前の日本では、神社の注連縄(しめなわ)、相撲力士のまわし、神社の神主さんの衣装など、いろいろな場面でヘンプが使用されていました。その後、GHQの占領政策で「大麻取締法」が制定されたこともあり、現在ではほとんど栽培されなくなってしまいました。

 

さらに、「ジュート(黄麻)」と呼ばれる麻もあります。ジュートは、災害用のズタ袋などに使われています。

 

我が社の製造している麻の敷きパッドは、肌に触れる面には、リネン100%の最高級のガーゼ織り生地を使用しています。

中わたはラミー100%(洗濯機で洗える麻わた)です。中わたにリネンではなくラミーを使用しているのは、中わたについては通気性の高さが非常に重要だと考えているからです。

 

サラリとした状態を朝まで保つには、中わたの役割が非常に重要なのです。

敷き寝具を選ぶ際によく注意して頂きたいのは、中わたの素材が何かということです。

表面に麻を使用しているため「麻の敷きパッド」として販売されているのだけれど、実は中わたはポリエステル100%という商品が市場には溢れています。ポリエステルは通気性が悪く、熱がこもってしまうので、背中の蒸れの原因になります。

 

我が社の敷きパッドの多くは、裏生地に立体メッシュを使用しています。このメッシュ生地は、特許技術を持つ日本国内のメーカーが作っている生地です。空洞立体構造ですので、湿度や蒸れを空気中に逃がすことができ、敷きパッドの通気性を妨げることがありません。さらにクッション性が高いので、ふわふわとした弾力が生まれ、快適な使用感を味わって頂けます。

 

 

次に、掛け寝具について、選び方のポイントをお伝えします。

夏場の掛け寝具の素材については肌触りのお好みで選んでいただくのがいいかと思います。

ふんわりと柔らかな肌触りが好みなら綿素材、シャリ感を求めるなら麻素材といったところでしょうか。

夏場の掛け寝具については、素材もさることながら、織り方にこだわって、ガーゼ織りのケットをお試しいただきたいです。

ガーゼは、通気性が高く蒸れにくいので、夏場におすすめです。さらに、多重(何重かに重なった)ガーゼであれば、生地と生地の間に空気をためることができるので、適度な保温性も保たれます。

さらに、ふんわりと軽く、早く乾くというメリットもあります。

 

我が社の「風薫るリバーシブルのびふわケット」は、冷房による寝冷えにも対応するよう考えられています。一般的に、男性は暑がりで、女性は寒がりで冷え性の方が多いとされています。女性に比べ筋肉量が多い男性は、熱を作りやすいためです。女性は脂肪が多く、筋肉量が少ないので、一度冷えるとなかなか温まらないのです。そのため、寝室の冷房設定温度を男性に合わせると女性は冷えてしまいますし、逆に女性に合わせると男性は暑くてなかなか寝付くことができないという状況になります。

 

そこで開発したのが「風薫るリバーシブルのびふわケット」です。このケットは、片側がさらりとしたリネンのガーゼ生地、片側が起毛を施したふんわり綿素材となっています。自分の体感温度に合わせて使い分けができるのです。生地の織り方にも工夫がありまして、タテにもヨコに伸びますので、やさしく身体の動きに寄り添います。ポコポコした凹凸があるので、その凸凹に空気をためこむことが出来、適度な保温性もあります。

 

近年、化学繊維で、触るとヒンヤリするような涼感寝具が多く市場に出回っています。接触冷感(触れた瞬間にヒンヤリするかどうか)もポイントの一つではありますが、化学繊維の弱点とも言える通気性の悪さという点も忘れずに考慮していただきたいと思います。

しっかり汗を吸い取ってくれる素材かどうかという点も非常に重要なポイントです。

人は一晩でコップ1杯の汗をかきます。

天然素材は吸水性・保温性に優れており、睡眠中の身体の修復作業を邪魔しにくいので、しっかりと休息をとることができます。

 

 

このように我が社は、天然素材の良さを活かして、皆様の睡眠をサポートできるものづくりに励んでおります。

今後とも天然屋の商品をよろしくお願い申し上げます。

http://tennen-ya.com/

 

株式会社山繊 天然屋事業部

代表取締役 山本 亮

蒸し暑い日本の夏に

麻の敷パッドは梅雨時から使うのがおすすめ

 

梅雨と台風の両方の影響で、毎日ジメジメとしたスッキリしない天気が続いていますね。

 

湿気に悩まされるこの時期にも、麻の敷パッドが快適に使えるってご存知ですか?

我が家では、毎年6月になると、敷パッドを麻素材のものに変更します。

湿気の多いこの時期は、綿の敷パッドより、麻の敷パッドの方が断然気持ちいい。

綿だと、なんとなく肌触りもしんなりとして、湿っぽい感じになってしまいますが、

麻の敷パッドは、綿に比べて湿気を空気中に放出する効果が高いので、

ジメジメした季節でもサラッとしていて快適です。

 

 

エアコンをつけるのはもったいないけど、ちょっと蒸し暑いなと感じるこの時期に、

「扇風機 プラス 麻の敷パッド」のゴールデンコンビがおすすめですよ。

扇風機の風で、麻ならではのヒンヤリ感が持続して、気持ちよく眠れます。

しかも、麻はお洗濯に適した素材。

丈夫だし、何より早く乾くので、ジメジメした梅雨時でも使い勝手がいいのです。

三河木綿の歴史

「天然屋」を運営している株式会社山繊は、愛知県蒲郡市にあります。この辺りは昔から三河地方と呼ばれ、綿花の栽培や綿織物業が盛んな地域でした。

この土地で作られる綿織物は「三河木綿」と呼ばれ、現在も寝具やバッグ、帽子など、さまざまなものに形を変えて親しまれています。

 

 

〔日本の綿の起源は三河地方〕

『類聚国史』や『日本後記』によると、799年(延暦18年・平安時代の初め頃)に崑崙人(コンロン人)が愛知県幡豆郡福地村(現・西尾市)の海岸に流れ着き、助けてもらったお礼に綿の種と栽培方法を伝えたと言われています。『日本後記』には、これが日本の綿の起源と記されています。しかし、その綿種は日本の気候に合わず繁殖しませんでした。

〔三河木綿の誕生〕

国産木綿がはじめて文献にみえるのは、永正7年(1510年)で興福寺の大乗院に残っている「永正年中記」に年貢180文の分として「三川木綿」をとったとして記されています。
当時、三河産の木綿が商品として各地に出回っていた証拠でもあります。最初に綿業が根を下した土地は三河であり、永正年間(1504〜1520年)すでに綿織物業がおこり、天文年間(1532〜1554年)以降、木綿商人は積極的に販路を京都方面に求めたと言われています。
いずれにせよ三河地方が綿業を他の地方に先駆けて発展したことは明らかです。

 

17世紀まで三河木綿の産地は、西三河の矢作川流域が中心で、蒲郡地方はそれに次ぐ生産地でした。元来、農地が少なく比較的温暖な蒲郡地方は綿の栽培に適しており、ほとんどの村で木綿が栽培され、現金収入の手段とされていました。

江戸期に入ると「綿耕作」「糸紡ぎ」「機織り」「木綿販売」が分業化・組織化されて、地域の基幹産業を担っていきました。江戸中期から木綿製品の需要が高まり価値が上がって増産されるようになり、明治に入ると工場が建てられ本格的に織物業が始まりました。以後、織物業はますます盛んになっていき、この地方の織物は「三白木綿」として江戸方面に送られ、さらに西洋の技術を取り入れ、明治時代には「三河木綿」「三河縞」というブランド名で全国に知れ渡りました。もともと蒲郡の「蒲」は蒲の穂の「蒲」からきており、蒲の穂や葦で織られたものが日常的に使われていたようです。それに綿が加わり、綿の栽培と綿織物が盛んになっていったのです。

 

その後、太平洋戦争が始まり織物業は一時休止されましたが、戦争が終わると衣料不足の影響から綿布は高値で大量に売れていきました。1948年(昭和23)からの数年間は、つくればどんどん売れる「ガチャマン景気(ガチャンと織れば1万円儲かる)」と言われ、蒲郡地方は「ガチャンの町」として全国的に有名になりました。戦時中、休止状態になっていた織物業は、ここにきて目覚ましい復興を遂げていったのです。

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